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バレバレ…渋皮煮




会社の昼休み、小雨の中をウォーキングすべく
会社の総務の前を通ったら、目の端に友人のピヨ君.
副長の友人でも最年少?の20代のキャピキャピギャル.

「チワー」とあいさつして通り過ぎようとしたら
背中越しに一言投げられた….

『渋皮煮できたんですって?…』


おいおい、なんで知ってるんだよー.

さては副長ブログを盗み見たな~?
もうバレバレじゃん~.

振り返りざま、120%明るい笑顔で、

『明日送るからっ!』

140%の笑顔が返ってくる….

まっ、人様に差し上げるさだめの栗だから….


そんなこんなで、仕上がりました、栗の渋皮煮です.


今夜の私的宴会の仲間達の試食会では
そんなに甘くなく、栗の香り一杯…との評論.

そう、副長自身は怖くて(笑)食べてません.

なにせ上白糖1kgですから….


さて、今夜は親しい友人達と宴会でした.

都心から集まる人もいる為、1次会は19時始まり.

当然副長は時間が余るので“0次会”を敢行.


超安い焼き鳥屋で一杯ひっかけてました.

仲間には“0次会”はこの店に居るとメールしたので、
三々五々飲んべえが集まってきます.

けっきょく酒盛りが始まってしまいました.


今夜の最高傑作つまみ.
コーンビーフそのまんま.
マヨネーズ、キュウリ付き.
この店で一番高価なつまみ….
なにせ最安つまみ“らっきょ”¥180の店です.

まさか、そのまんま(の姿)で出てはこないよなぁ、という
大方の読みを見事に裏切り、缶を切りそのまんまで登場デス.
これで¥460….マヨを付けムシャムシャいただきました.

飲んで食べて3人で¥1500/人とお手軽宴会の手始めでした.

1次会はアーケード街の地下の国籍不明居酒屋.
ここでも副長は抜群の幹事手腕を発揮.

20%割引券を駆使し、なんと男性¥3K、女性¥2kで済ませてしまいました.
飲み食いは十分、こんなデザートまでつけちゃいました(笑)




フォンダン・ショコラ、白玉抹茶あんみつ、クリーム・プリン.

あまりの安さに感動の全員は“また宴会しようねっ!”

幹事冥利につきますなぁ.


あっ、宴会出席者7名に副長作栗の渋皮煮の試食会も味わってもらいました(笑).

ひどい幹事だなぁ….


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栗…のその後




今夜は夕飯を食べた後、また栗の渋皮煮に取りかかってマス.

写真は一個一個、スジ皮や余分な皮をツマヨウジの先で
丁寧にとってます.…マメな男です、ブプッププ….


昨夜は重曹計15gで灰汁抜き×3回にあけくれました.




その後冷水で一晩安らかに眠ってもらって、
上記の筋皮向き作業に熱中しました.

いまは右端の写真の様に、最終の甘煮工程に入ってます.
アルミフォイルの落としぶたはめーちゃん。の真似っこデス.

使用するのは、合計1kgの上白糖…です.

なんと…副長の砂糖使用量の18ヶ月分です.


人に大半はあげてしまう渋皮煮ですが、
こんなモノ、自分で全部食べたら糖尿病になっちゃうからデス(笑).

室温まで冷まして、もう1回煮れば、出来上がり.

明日の朝には冷めた美味しい栗の渋皮煮に出逢えます.



そんなこんな夜の夕食です.


朝弁当の残りのシャケ
ポテサラダにプチトマト.
豚コマ野菜炒め.
インスタントみそ汁+油揚げ.
牛蒡炊き込みご飯.
ASAHIの新製品「麦搾り」
“好きになっちゃうよ~♪”



さて,明日は親しい仲間うちの宴会.
もちろん幹事は副長….

美味しい食事と美味しいお酒と、美味しい会話….
日の変らぬうちに帰りたいもの(笑).


映画「エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン」




この夏はかなり気分的に鬱な状況が続いていて、
そんな時は聴く音楽も実はかなり地味….

実際にはバロック…特にバッハだったり、
サティの暗いピアノを良く聴いていた.

夏の終わり頃のジャズ・ライブあたりから
聴くものも、ホーンセクションやギターものが多くなってきた.

そして秋に向かい、いよいよ気分はロック….

日曜の夜は、9/26ロードショー公開したばかりの
エリック・クラプトンのライブ映画へ繰り出してしまった.


1960年代より40年以上もの間ブリティッシュ・ロック・シーンを牽引する、
エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの二人が、
2008年2月にマヂソン・スクエア・ガーデンにおいて
コラボしたライブを収めたドキュメンタリー

世紀のギタリスト、エリック・クラプトンと
スティーブ・ウィンウッドとのツゥインギターの競演.
良く“鳴く”2人のギターは懐かしくもあり、なぜか落ち着くサウンド.

2人とも唄ったりもするのだけど、スティーブ・ウィンウッドの声は
依然若々しく、とてもアラ還に思えない.

たっぷりと十数曲、90分間のお楽しみなのだが…不満も.

淡々と映し出す画面にメリハリは無く、映像の音との一体感が無い.

昨年の今頃観た、ストーンズの“シャイン・ア・ライツ”のような
踊り狂いたくなるような躍動感や感動の嵐が…無い.

“シャイン・ア・ライツ”は名作中の名作ゆえ、
ごく普通の音楽ライブ映画の出来としてはこんなものかとも思うが
もっと我慢のならない事が一つあり、酷く落胆させられた.

明らかな映画館側のミスだと思うが…、圧倒的音量不足.

最初の出だしから…「あれっ!?」と思わせる常識的な音量.
ごく普通の映画と同じレベル.

これはないだろう~!
音楽映画しかもロックものは大音量じゃなきゃ.

“シャイン・ア・ライツ”は凄い音量で “音の洪水” 状態だった.


もう数曲を残す所で、上映機担当が気がついたのだろう.
演奏の途中で急に音量が上がった….
いかにも設定を間違えてました…と言わんばかりの唐突さで.

副長をはじめ、観客は全員のけぞった.
…といっても観客はたったの3人(爆笑)

いったい係は何をやってるんだか??

シネプレックスつ○ばの責任者出てこいッ(怒).
これで¥2800の入場料は詐欺だと思う.

クラプトンの演奏には多少の感動はあったが、興ざめの極地.

もう1本、ギター天才:ジェフ・ベックのライブ映画も併映なのだが、
この小屋では絶対観ないと心に決めた.


秋の夜長の…栗剥き




映画を観たシネコンのスーパーで見かけた綺麗な大粒の栗…に呼ばれた.

まだ利平栗は出てきてないのだけど、これくらいなら…

“渋皮煮”を作ろうと思い立った.


料理上手のめーちゃん。の去年のレシピを参照にして.
http://blogs.yahoo.co.jp/meg608319/55345983.html

まずは今夜はスマスマでも見流しながら、
小さなナイフでしこしこ栗の皮を剥いてます.

元来、副長は器用で何よりも皮剥きの好きな人だから(笑)、
苦にもならないし、何も考えず無心になれていい.

さて、剥いたら重曹で灰汁抜き…でしたっけね.

いつになったら完成するやら…木曜あたりか??(笑)


映画「サンシャイン・クリーニング」  



               原題: SUNSHINE CLEANING


日曜まで仕事してヘロヘロになりながらも…、
不屈の遊び心(笑)で観た今年100本目の映画は米マイナー作品.

負け組な人生を送る問題だらけの美人姉妹が、
一発逆転を狙って始めた事件現場のクリーニング事業を通して様々な経験を積み、
人生を見つめ直していく姿を乾いたタッチで綴る切なくて心温まるドラマ.

主演は「魔法にかけられて」のエイミー・アダムスと「プラダを着た悪魔」の
エミリー・ブラント、共演にアラン・アーキン.監督はクリスティン・ジェフズ.

高校ではチアリーダーだった人気者でも、今はバツイチこぶ付き一人の主人公の
アラサーティ、いやほぼアラフォーの奮闘がいた痛しいのだが、なぜか
気分が上向きになる作品.

そう、嘆いてばかりはいられないし、何かをはじめないと
気はめいるばかりだから…の感じが実にいい.

この主人公の父親も一攫千金を狙って怪しげなお菓子の訪問販売に手を出したり、
海老の養殖に手を出して大損をしたりと、徹底的なダメおやじ.
でも壁や先生の足を舐めちゃう様な個性的な孫(主人公の子)の
良き理解者で、ベビーシッターを気軽に引き受けてくれる.

なんだか身近にいる様な人間のオンパレード.
どこかで負けてるけど、気持ちじゃ負けてない…?

見終わってなんだかホッと肩の荷も心のしこりも溶けてしまったような鑑賞感.

自立しない妹が最後には救った子猫と旅にでる姿が印象的….

会員価格¥1000で鑑賞.値ごろ感丁度の満足.


牡蠣醤油




広島の旅の土産にモミジ饅頭は定番と
大量に家族や友人知人に買ってきたのだが、
荷物を整理してみると自分の分が無い….

「さすが本場のモミジ饅頭、美味いっすねぇ」

なんてお世辞にも、「はぁ」としか答えられない副長.
だって食べてないから、判んないもんっ!(笑)

結局、今回の自分への土産はトップ写真のこれだけ….

   広島名産牡蠣の醤油

牡蠣も食べそこなったしなぁ.せめて出汁代わりの牡蠣醤油.



さっそく何に使うかというと、
タマゴに掛けます.



今朝の朝食
タマゴ掛けご飯に登場デス.


タマゴの甘さを殺さず、
適度な醤油味と独特の牡蠣の風味
がうまく混じります.
今朝はこれだけの為に
ご飯を炊きました.
やはり炊きたてアツアツが基本デス.


こんな朝食を食べて…今日もこれから仕事です.

シルバーウィークで遊びほうけたツケが
一気に仕事に跳ね返りました.

そんなこんなで先週のお弁当,




“バクダン”も小さくしてみました.
ご飯の量は変ってないのですが…(笑).


瀬戸内名菓 “母恵夢”(ぽえむ)




会社の甘いモノ倶楽部にもシルバーウィーク開けで

土産のお菓子が大集合.


これは副長持参の瀬戸内名菓“母恵夢(ぽえむ)”.

定番の甘餡の焼き菓子.これという感想はありませぬ.

旅の土産物選びで会社向けともなると、
数量とかさ(大きさ)が大問題.
しかも甘いモノ倶楽部向けに美味しくないモノは許されない….

こういう悩ましい土産モノ選びもまた旅の楽しみの一つ.

今回はかさで選んでしまいました(笑).


その他にも倶楽部員から続々配布される.




東北、関東、ディズニーランド…と
シルバーウィークの皆様の遊びぶりが良く判る土産類.

かくして、休み時間にモグモグしながら

仕事に励む副長であります.


街中のネコシリーズ(八重ドラニャン)




シルバー・ウィークの余波で今日土曜は出勤日.

会社の定年の方を祝う宴会もあり、
バス電車で会社まで….

久々に駅から会社までの徒歩区間.
これまた久々の猫勘が騒いだ….

遠くにブチのドラ猫を発見….

おぉ、あれは“八重ドラニャン”.
副長は勝手に自分好みの名前をつけちゃうからねぇ~.

彼は昼休みに会社の周りをウォーキングする際に
良く出逢う飼い猫.人懐っこいオスの仔.


さっそく、近づいていくと向こうも寄ってくる.




朝からネコをさんざ触りまくって

出勤する喜び….

これで仕事しなくて済むなら一番好いのだけどねぇ(笑).

映画「ココ・シャネル」



                 原題: COCO CHANEL
 

シルバーウィーク最終日に観た仏映画「ココ・アヴァン・シャネル」に
刺激され、同時期上映の米映画「ココ・シャネル」を今年99本目に鑑賞.

ファッションデザイナー:ココ・シャネルの半生を描く伝記ドラマ.
第二次世界大戦後、亡命生活を終えてファッション界へ
カムバックを果たした1954年以降のシャネルが、
自身の駆け出しの時代を追想する2部並行構成の作品.

シャネル役は、オスカー女優シャーリー・マクレーン.
共演はマルコム・マクダウェル.若き日のココ・シャネル役には
バルボラ・ボブローヴァ.監督はクリスチャン・デュゲイ.

「ココ・アヴァン…」がココの恋物語とデザイナーとしての目覚めを描いたのに対し、
本作品は恋も仕事も、その老いさえも描くエンターテイメント作品.

やはりアメリカ的なまとめ方と演出でそれなりに上手い.
ココの孤児時代から70代までを全て描き出す.
一般的には「ココ・アヴァン…」よりも判りやすいし
その人生を知るには良い出来の作品と思う.

若きのココを演ずるバルボラ・ボブローヴァも綺麗だし、
晩年を演ずるシャーリー・マクレーンの貫禄には圧倒される.

「ココ・アヴァン…」とどちらもいい味をもった良作.

どちらかといえば、女性の心理の深堀りはやはり仏映画、女性監督の
「ココ・アヴァン…」の方がよく描けていて、こちらが好き.

加えて、フランス人の人生をフランスで描くのにこの作品の米語は無粋.
この面では、フランス語の「ココ・アヴァン…」を絶対に支持したい.
ニュアンスが全然違うのだから….

正規料金¥1800で鑑賞.
シャーリー・マクレーンに敬意を表し、損は無いと感じた.






副長日誌補足:

つまらない話だが在仏時にルイ・ヴィトンとシャネルの鞄工場を見た.
どちらもB級品を比較的低価格で販売してたりもするのだが、
ヴィトンはモノグラム品垂れ流しに対し、シャネルB級品は決定的な差があった.

シャネルの鞄は正規検査を合格してから、例の「CC」のモノグラムを縫い付ける.
つまりB級品には「CC」マークが無いのである(笑).
でも、縫製は丁寧でどこが悪くてB級品なのか判らないほど….
正規シャネルの鞄の約1/10の値段だった気がする.

こんなB級品においても、フランス人にとっては
ヴィトンとシャネルではそのブランド力において
雲泥の差がある…と当時(も今も)思っていた.

どっちにしても副長には縁がないシャネル…なのですが(笑).


映画「ココ・アヴァン・シャネル」



               原題: COCO AVANT CHANEL


本年度98本目は好きな女優で選んでみた.

世界的ファッション・デザイナー、ココ・シャネル
の前半生を描いた伝記ドラマ.

孤児院育ちの少女が独創的な縫製の才能を開花させ、
のちにモード界屈指のオートクチュール・ブランドを興し、
自らのスタイルを確立していく以前までの若き日を綴る.

監督は「恍惚」のアンヌ・フォンテーヌ.
ココ・シャネルを「アメリ」のオドレイ・トトゥ.
彼女の生涯の思い人をアレッサンドロ・ニヴォラが演じる.


これはシャネルの成功物語では無く、
ココと呼ばれた才能有る若い娘の恋物語.

映画の中でオドレィ・トトゥは一度たりとも
「シャネル」という性で呼ばれることは無い.
名の「ガブリエル」か、あだ名の「ココ」としか呼ばれない.


そう、原題にあるように「シャネル」になる前の“ココ”の物語.
ちなみに“ココ”はトロカデル駅で迷子になる猫の名前で、
ガブリエルが酒場で唄った曲に出てくる.

酒場で貴族に見初められる彼女は少しも美しくは無い、
が輝くモノを持つ.
そのダイヤモンドの原石を見抜く男が二人出現し、その恋を描く.

美しくないココを演ずるトトゥも見事だが、
最後のシーンで“シャネル”として見事に
ショーを飾るトトゥの気品と洗練された美しさもまた見事.
華やかに成功したが、少しも嬉しそうもない、
恋に破れた女の生きざまを上手く表す.

この下期に日本では3本の“シャネル”関連作品が上映される.

実業家としての苦労や成功物語は、
米国製のシャーリー・マクレーン主演の「ココ・シャネル」の方が良いのだろう.
まだどこかで上映しているようだから観てみようかと思う.

「アメリ」でコケティッシュな娘を演じ、
米大作の「ダ・ヴィンチ・コード」で成熟した女性を演じ、
また仏映画に戻り、綺麗ではない娘と気品あふれる女性を演じた
オドレィ・トトゥのファンにますますなってしまった.

会員価格¥1000で鑑賞.
客観的には価格相応かもしれぬ.