FC2ブログ

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」…複雑化した背景、さて次は??


原題:CAPTAIN AMERICA: CIVIL WAR 
制作年:2016年 制作国:アメリカ 上映時間:148分



金曜は父の介護に精を出す.介護パンツを毎回購入する薬局で会員カードを勧められる.
購入の頻度も増してきたようなので、迷わず会員へ.またカードが一つ増えた(苦笑).

父の昼食の支度をして、最近よく寄ることが多くなった定食屋「カトレア」へ.
この日食べたもの含めて後日リポートしようっと.
そんな日の午後は、柏の葉シネコンで公開されたばかりのマーベルもの.本年52本目.

マーベル原作の大ヒット・シリーズ「キャプテン・アメリカ」の第3弾にして“アベンジャーズ”
の豪華再結集で贈るヒーロー・アクション超大作.

最強チーム “アベンジャーズ”が意見の対立から2つに分裂、それぞれが信じる正義を胸に
敵・味方に別れて壮絶な戦いを繰り広げるさまを描く.

主演はクリス・エヴァン ス、共演にロバート・ダウニー・Jr.
監督は前作「ウィンター・ソルジャー」に引き続きアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ.
 
力を一つに合わ せ、世界の危機を何度も救ってきたスーパーヒーロー・チーム
“アベンジャーズ”.しかし、その強大な力を危険視する声が高まり、彼らを国連の監視下
に置く ことが議論される.

これに対し、アイアンマンはアベンジャーズを守るためには受け入れざるをえないとの
考えを示す一方、キャプテン・アメリカは己の信念を貫きこれに強く反対する.

そんな中、ウィーンで新たなテロ事件が発生し、キャプテン・アメリカの旧友バッキーが
容疑者として指名手配されてしまう.アイアンマンとの対立が深まる中、重い決断を
迫られるキャプテン・アメリカだったが….

以上は<allcinema>から転載.
--------------------------------------


良く考えると本題はキャプテン・アメリカで、「ウィンター・ソルジャー」の続編なんだね.
監督も同じだし.なんだかスーパーヒーロー目白押しでアベンジャーズモノかと錯覚しちゃう.

地球の危機を救ってきたアベンジャーズの内紛がテーマである.
宇宙人や悪人どもとアベンジャーズとの激闘により罪なき市民に犠牲者が出たことで、
各国政府は彼らの勝手な振る舞いに疑問を持つようになる.

“制御されないスーパー・パワーは危険では?” この命題をめぐり世論も白熱.
アベンジャーズもアイアンマン派とキャプテン・アメリカ派に二分されてしまう.

そしてあるテロ事件をきっかけに二派の闘いが勃発する.目まぐるしい闘いのシーンに
行き着く暇も無い.スピンオフからアントマンが参入したり、あの“くも男”も
アイアンマンに呼ばれて闘いに参入しちゃうから、華々しいというか…煩い(笑).

一旦は収束するかと思わせながら、争いは究極的な処まで進んでしまう.
さて、次回はどんな展開へ転がっていくのか見えなくなった.

さて、さすらいのアベンジャーズよどこへ行く?









スポンサーサイト



家で、映画館で、甘いモノ♪



会社で“甘いモノ倶楽部”主宰してるけど、
実は、家でも、映画館でも…食べている(笑).


家では、夕食後に柑橘系を.
ハッサク、甘夏、そして宇和ゴールドという新種.

独特の甘味、糖度が高いなぁ….




いつぞや、駒込で買い求めた笹団子.
このくらいの甘さがちょうど良い.


季節柄、柏餅だって….



粒餡、よもぎ餅が好き….



基本的には、映画館では食べないのだが、
映画ブロ友;めーちゃん。がお八つを….



小洒落たお菓子“Korot”.



見かけは洋風でも、
中味は、くず餅と抹茶クリームだったりする.



独りで夜遅く映画観る時も
小腹が空くと…、

パン・オウ・ショコラをつまんだり….




プププ、けっこう甘いモノに
走ってたりすのだぁ~.

今日は朝から循環器の定期検診.

不摂生の割には、数値が改善.
今週から、無酸素運動;スクワット
なんか始めたしね(笑).

血糖値も改善したから、
やはり、食べちゃう(笑).



ごちそうさま.








映画「スポットライト 世紀のスクープ」…これぞマスコミの良心.


原題:SPOTLIGHT 制作年:2015年 制作国:アメリカ 上映時間:128分


娘の誕生会までに時間があったのでTOHO新宿でゴジラを眺めながら、
話題作を観てみた.本年累積51本目の鑑賞.

カトリック教会が長年隠蔽してきた児童虐待スキャンダルを暴き出し、ピュリツァー賞に
輝いた調査報道チームを巡る感動の実話を基に、巨大な権力に立ち向かっていった
新聞記者たちのジャーナリズム魂と不屈の執念を描いた実録サスペンス.

出演はマーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス、
リーヴ・シュライバー、ジョン・スラッテリー.
監督は「扉をたたく人」「靴職人と魔法のミシン」のトム・マッカーシー.
第88回アカデミー賞では、みごと作品賞と脚本賞の2冠に輝いた。
 
2001年、夏.ボストンの地元新聞“ボストン・グローブ”の新任編集局長としてマイアミ
からやって来たマーティ・バロン.さっそく目玉になる記事の材料を物色し、神父による
子どもへの性的虐待事件に着目すると、これを追跡調査する方針を打ち出す.

しかしボストン・グローブの読者は半数以上がカトリック教徒.彼らの反発を招きかねない
と古参幹部は難色を示すが、地元のしがらみと無縁で、なおかつユダヤ人のバロンは
強気に押し切っていく.

こうして、リーダーのウォ ルター“ロビー”ロビンソンを中心に特集記事欄《スポットライト》
を担当する4人の記者たちが調査を開始する.そして地道な取材を積み重ね、次第に
事件の背後に隠された巨大な疑惑の核心へと迫っていくが….

以上は<allcinema>から転載.
--------------------------------------


地味だ.こんな良心の作品に目を向けるアカデミー賞も捨てたもんじゃない.

派手なドンパチシーンや胸のすくような法廷劇は皆無だ.
でも、扱うスキャンダルの大きさは計り知れない.

神父が教区の少年に性的虐待をしていたという事件は氷山の一角に過ぎず、
芋づる式に膨大な数の被害者と容疑者の存在が発覚し、
それを教会が組織ぐるみで隠ぺいしていたという驚愕の事実.

その事実の追求のプロセスが丹念に描かれる.関係者から情報を引き出し、
被害者をひとりひとりに話を聞いて回り、疑惑を裏付けるために埃をかぶった
膨大な資料を洗い直す.

ここで記者に求められるのは、何度もくじけそうになりながら地道な努力を
積み重ねる根気. 示されるのは仕事へ情熱であり、正義を追及する信念であり、
被害者の気持ちを代弁できる人間力だ.マスコミはこうありたい.

ライバル誌の追い上げを感じながらも、裏固めの材料がそろうまで期を見計らう.
個々の性的虐待事件をあげつらうのでなく、組織全体の、システムの不正を暴こうと
ジッと待つ.面白いのはその組織の長である枢機卿の告発に対するコメントをちゃんと
取ろうとすること.不意打ちにしないということか.騎士道精神にも通ずる….

それに対し枢機卿はノーコメントを貫き、肝の座った態度で臨むが、
摘発後ボストン教区の枢機卿を辞めることとなる.
が、最後のテロップでその枢機卿は欧州最大の教区へ転出したとリポートされる.
けっきょく、臭いモノにフタの態度はカソリック教のお得意らしい….

地道な作業の中に、記者としてのスクープへの情熱や怒りや葛藤、仲間同士の絆が
しかと描かれる脚本は素晴らしい. 今、猛省を迫れている日本のマスコミに爪の垢でも
煎じて飲ませたい、米の良心の一作.









チーズ、Cheese、ちーず @ Fontina Cheese Dining 町田



はるばるやって来ました東京町田.

娘夫婦、元妻と家族そろって、
娘の誕生日パーティです.

チーズ好きの娘の好みに合わせ、
チーズ料理中心の
「Fontina Cheese Dining」.


何週間も前からWebで予約していたから、
ちゃんと個室を用意してくれていた.




思い思いのドリンクを注文して、
まずは “前菜の5種盛り合わせ”



ラタトイユやキッシュ、鴨肉…等々、
先付としてはちょうどかな.


元妻からの誕生プレゼントは、
フォーマル用のバッグとイミテーションだけど
真珠の30cmのネックレス♪

息子君からは、カジュアルなリュック型バッグ.

副長からは、ジジのタオルハンカチ…安いっ!(笑)
それと、ディズニーランドの e-Ticket 2人分
1年間有効で、いつでも入れるやつ.

そんな儀式は終えて、いよいよ本格的食事へ.



“インカの目覚めのニョッキ”



なにせ娘はチーズも好きだが、イモも大好き.
インカの目覚めの甘さを美味く活かしたニョッキ.
チーズの風味が漂う….


スイス名産の “ラクレット”



表面をヒーターで焼き、溶かしたラクレットを
野菜、肉、ソーセージに掛ける….

強烈なラクレット独自の匂いが
野菜や肉の旨味を倍加させる.






続いて、“チーズ・フォンデュ”.



これもスイス産グリュイエール・チーズだね.

肉野菜にチーズをたっぷり浸して
ハフハフしながらいただく♪


珍しく、日本製白ワイン.
“甲州シュール・リー”



あっさりした飲み心地、
フルーティな味わいに感動.

いまや甲州ワインは
世界に出しても恥ずかしくないね.


“豚肉のソテー”に“サワラの香草焼き”
香ばしくて美味しい….



下側は、“”肉のパイ包み”

小さな一つを4等分にして.
中の牛肉がちゃんとメデイアムに焼けている….
上手なシェフだなぁ….



“牛のハラミ”と、伊太利製赤ワイン



バルサミコ・ソースと軽い赤ワインが良くマッチ♪



最後の〆は“フォアグラのリゾット”



リゾット自体はあっさりなのだけど、
フォアグラがちとしつこかったかも….

この頃になると、元妻はギブアップ.
3人で分け分けしていただきましたとさ.



でも、デザートは別腹.
元妻オーダーの“ティラミス”





娘オーダーの“ゴルゴンゾーラのチーズケーキ”



青カビの浮いたチーズケーキは初めてかも.

カビのピリリとした刺激はハチミツで抑えられ、
ただ濃厚なチーズケーキの味わい.
これは絶品かも?

男性陣はコーヒーだけで精いっぱい(笑)




バースデイ・プレートはお店からの贈り物♪.





ウェイトレスさんが撮ってくれました.
副長以外はモザイク処理(笑).




珍しく副長、笑っているね♪


好い店見つけました.
ごちそうさまでした.











映画「ズートピア」…子供も大人も楽しめる♪


原題:ZOOTOPIA 制作年:2016年 制作国:アメリカ 上映時間:108分


酷い作品を観た後の口直しに観たのは、ハズレが無いだろうと読んだ
ディズニーのアニメ作品.本年累積50本目の鑑賞.

「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニーが贈る感動のアドベンチャー・
ファンタジー・アニメ.

動物たちが人間のように暮らす楽園“ズートピア”を舞台に、史上初のウサギの
警察官となった主人公が、周囲の偏見を乗り越え、ズートピアを揺るがす
難事件の解決に奔走する姿を描く.

監督は「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」
のリッチ・ムーア.
 
動物たちの楽園ズートピアで、史上初のウサギの警察官となったジュディ.
立派な警察官を目指して意欲満々の彼女だったが、周囲は小さなウサギに
務まるはずないと半人前扱い.

それでも決してへこたれないジュディ.折しも、巷では14件もの連続行方不明
事件が発生、警察も捜査に追われてんてこまい.ついにジュディにも捜査に参加
するチャンスが巡ってくる.

しかし与えられた時間はたったの2日間.しかも失敗すればクビという厳しい条件
が課されていた.そこでジュディは、この街をよく知る詐欺師のキツネ、ニックに
協力を要請、2 人で少しずつ事件の核心へと迫っていくのだったが….

以上は<allcinema>から転載.
-------------------------------------


動物を扱った作品なのだけど、動物である人間は一切出てこない.
人間以外は…総動員なのだ.でも、そこに描かれているのは人間社会
そのものなのである.

だれでも、なりたいように、したいことが出来る理想の街:ズートピア.
だが、その実際は、差別もあれば格差も頑と存在する社会.
小動物と大動物、草食と肉食動物の差別もあれば争いも存在する.

そんな社会の中で、独り頑張って警察史上初めてのウサギ巡査部長と
なったジュディ、まずは署内の差別に対して闘うこととなる.

体の特徴や能力の差があるのはしょうがない.そんな差異を認めたうえで
その資質を最大限に活かすことをよしとする社会はなかなか存立出来ない.
そんな課題を提示するズートピアで起こる連続行方不明事件が主題.

大人向けのアニメの評判だったが、子供に対しても楽しめる脚本になっている.
可愛らしいジュディの容姿やスピーディーな動きはピクサーならではの出来の
良さがふんだんに出現する.真意は判らなくても、うわべだけの面白さも十分なのだ.

「自分と違う」という、上っぺらの考えから差別や偏見を生みだす愚かしさ.
「個性を尊重し、違いを受け入れ合う」ことで世界を平和にできるという熱い希望の
主張は大人にしっかり伝わる脚本.

もしかしたら米大統領になるかもしれない共和党候補の成金じじいの頭にも
刷り込んで欲しい素晴らしい主張の作品.

これは、続編もあるだろう.期待したいもの.









映画「フィフス・ウェイブ」…観るんじゃなかった!


原題:THE 5TH WAVE 制作年:2015年 制作国:日本 上映時間:112分


水曜は学園都市のシネコンへ.ちょっと気になったSF作品を観る.本年49本目の鑑賞.

リック・ヤンシーの同名ベストセラーYA小説を「キッ ク・アス」「キャリー」の
クロエ・グレース・モレッツ主演で映画化したSF青春サスペンス.

謎の異星人の襲撃を受け人類滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、 最愛の弟を守る
ために奔走するヒロインの過酷なサバイバルの行方を描く.
監督は「アリス・クリードの失踪」のJ・ブレイクソン.
 
謎の地球外知的生命体が地球上空に飛来、世界中の電源をシャットアウトし
人類を混乱に陥れる.“アザーズ”と名付けられた彼らは、続く第2波として
大地震と津波を引き起こし、第3波ではウイルス感染を蔓延させ、第4波では
生存者への寄生を開始する.

平穏な日々を送っていた女子高生のキャシーは、アザーズの4度にわたる攻撃で
両親を亡くし、ついには弟とも生き別れてしまう.もはやわずかな生存者も、誰が敵か
味方かも分からない中、キャシーは弟を救い出し、人類滅亡を意味する第5の波を
食い止めることが出来るのか?

以上は<allcinema>から転載.
--------------------------------------


クロエ・グレース・モレッツに惹かれて観たのだが、残念な内容.
副長的に言うなら、C級作品であろう.

冒頭から「インデペンデンス・デイ」 を模したような地球上空にとどまる巨大飛行物体.
ただそれだけのシーンで、その後は津波のシーンや正体不明のウィルスで人々が
死んでいくさまのシーンだけ…. スペクタクルなシーンは予告が全てかもしれない.

その後はヒロイン:クロエ・グレース・モレッツの成長譚だけ.
家族や大切な人を守りたいという行動から、たった一人でサバイバルを続ける.
彼女を動かすのは、離ればなれになった幼い弟を救い出したいという思いだけ.

“仲間”をつのり、無事弟を助け出したところで大円団のエンディング.
ありゃ、これは次作も必須のシリーズ化が見えてきた.

「ハンガーゲーム」「ダイバージェント」とまったく同じレベルのライトノベル原作.
そこが浅いというか、魅力が無いと言うか….SFとしての体もなしていないのが残念.

観てしまってから、しまったと思ってももう既に遅し…. 
「ハンガーゲーム」「ダイバージェント」と同じで、絶対次作は観ないと心に固く決めた.

金返せっ!(笑).











「あそぶ浮世絵ねこづくし展」@横浜そごう美術館




元の職場、玉川事業所の“甘いモノ倶楽部”のあきこさんから
甘いモノと一緒に、猫の浮世絵展のチケットが届いた♪

上野の美術館の後は横浜までひとっ飛び、フットワークは軽くなくちゃね.

今も昔も世界中で愛される猫.
日本では平安時代の頃から貴族たちのペットとなり、
江戸時代には庶民の間でも広く愛玩されました.

やがて浮世絵が流行すると、様々な猫の絵が描かれるようになります.
浮世絵の猫は、初め美人画の中でいたずらしたり、じゃれたりするペット
として登場しました.

そして大の猫好きとして知られる歌川国芳が、まるで人間のように振る舞う
擬人化した猫をユーモアたっぷりに描くと、猫を主役とする浮世絵が一層
人気となります.

本展では、日本有数の浮世絵コレクションとして知られる平木浮世絵財団の
所蔵品から、歌川国芳をはじめ、歌川広重、月岡芳年などが手がけた
猫の登場する浮世絵140展を一堂に紹介します.

以上は同館HPから転載.
--------------------------------


猫の絵は大好きで、絵はがき、カードの類はけっこうコレクションしている.
浮世絵の猫も多いのだけど、国芳みたいに擬人化したのはどうも苦手.

美人画の端っこに居を構えているのや肩にじゃれついているのが好き.

なによりも、有名な一作で、これが大好き.


歌川広重《名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣》 1857年


なんといっても、夕暮れの富士が描かれ、脱ぎ捨てられた浴衣や
掛けられた手ぬぐいが画面に表れていない遊女の姿を想いおこさせ、
相手にされていない白猫がふてくされて?外を眺めているさまが
またなんとも愉快ではないか.

白猫というのもまたおつだ.
どうも浮世絵に描かれる猫は白黒かハチ割ればかりで、
三毛や白猫はかなり少ない.黒猫に至っては化け猫で描かれる程度しか無い.

この画のフクフクとした白猫が…好きだ.

140点にもおよぶ作品群も半分は擬人化された猫絵.
ほとんどこれらは見飛ばしてしまった….

胸がキュンとする猫の人気投票が展の中であったが、迷わず副長は
上記の広重の白猫に1票を投じた.

その他にも、こんな戯れ事が…




まったくおふざけすぎるなぁ…(笑).

横浜そごうは来慣れない大きなデパート.
娘の誕生祝いの品なんぞをみつくろって、チバラキに帰りましたとさ.










街中のネコシリーズ(上野のさすらい猫たち)



火曜の、天気に恵まれた上野公園.
すっかり桜も若葉の時期に.

さすがに中国語は少なく、日本人の
老若男女が集い、散歩する穏やかさ.


いつも、上野公園の野良ニャンが
たむろする場所を訪ねる….

居た居た…♪



サビ君だね.

目の不調がまた進んでしまったよう….




縞君は臆病で、人嫌い….






どちらも栄養状態は良いよう.

ちゃんと水飲み場も完備していたし、
エサやりサポーターが居るから
大丈夫だね♪


また逢いに来るよ~.

元気でいなよ~!








「黒田清輝展」@国立博物館 東京上野




月曜日は美術館はお休み.明けて火曜日の朝、上野の森へ直行っ.
お目当ては東京都美術館の「生誕300年記念 若冲展」.
がっ…、美術館を取り巻く行列の長さは200m以上!待ち時間70分!!

諦めの早いのが副長の特徴.気持ちを切り替えて近所の国立博物館へ.
「生誕150年 黒田清輝展」.生誕年は若冲の半分だね(笑).


本展は《湖畔》で広く知られ、日本美術の近代化のために力を尽くした
黒田清輝(1866-1924)の生誕150年を記念した大回顧展です.

18歳になる年にフランスへ留学した黒田は、師ラファエル・コランや同時代の
フランス絵画に刺激を受けながら、サロンに入選を果たします.

帰国後には、印象派風の明るい光の表現を取り入れた黒田の画風が、
日本の洋画界に新風を吹き入れました.

さらに東京美術学校で西洋画の教育を任され、また、美術団体白馬会を結成
するなど、日本美術のアカデミズムを築きます.そして日本美術を国際的に
認められるものとしようと苦闘しながら制作にはげんだのです.

この展覧会は、師コランやミレーなど、フランスで出会い導かれた作品を
あわせて展示しながら、留学時代の《読書》《婦人像(厨房)》や帰国後の
《舞妓》 《智・感・情》などの代表作によって、日本美術の近代化に力を尽くし、
絵筆で明治の日本を切り開いた黒田清輝の画業とその生涯を展観する、
国立博物館初の大規模な黒田清輝回顧展です.

以上は同館のHPから転載.
--------------------------------


もともと、国立博物館には“黒田清輝館”という専門館があって、
黒田清輝のコレクションは豊富だった.今回は日本各地に散らばった
作品や在仏時代に傾倒したミレーのオルセー美術館から《羊飼いの少女》
を特別出品.

加えて、師のコランや影響を受けたピュヴィス・ド・シャヴァンヌ、バスティアン=
ルパージュ、そしてモネ、シスレーら同時期の印象派の作品までをあわせて展示し、
黒田清輝の作品のルーツを探る大々的な回顧展.

《湖畔》はあまりにも有名で小学校の教科書にも載っていた気がする.
改めて観るならば、芦の湖畔の夏場の涼しげな湖を渡る風の香りまで
するような、瑞々しい表現に驚く.

戦火で失われた大作《昔語り》、本作は写真しか残っていないのだけど、
数多くの下絵だけが残存していて、その精緻さと瑞々しい雰囲気は
感じられる.下記はその“舞妓”の部分.


《昔語り》 部分 舞妓 1896年 東京国立博物館蔵

客の後ろ手に絡みつく舞妓の手の表情の生々しさに息を飲んでしまった….

その他では、副長の好きな静物、花の画も….


《ダリア》 1913年 東京国立博物館蔵


黒田清輝の晩年は美術教育や美術行政に忙しく、政治家とも成り、
絵筆を取ることも少なかったよう.

そんな時代の作品に心惹かれるものがあった.
手短な題材だったのだろう、空の雲を描いた小品群が魅力的だった.


《雲》 部分 1914~21年 東京国立博物館蔵


あまりにも偉大すぎる美術家の息抜きのような小品に
その美に対する意識を垣間見たような気がした.

さて、もっと情熱的な若冲、いつになったら観に行けるやら….










会社は休んでも宴会?@つきじ植むら 取手



フリーバカンスの初日目の月曜日.

会社は休んだのだけど、
夕方の会社の宴会、歓送迎会には出席した(笑)

新しく異動してきた部長さんと課長さんの歓迎と
今月、定年される先輩部長さんの送別会.

ドイツの子会社の社長も務められた
電気技術屋さんで、お世話になったから
きちんと挨拶もしたかったからね.


場所は、定番の取手駅構内の
“つきじ 植むら”

いつも4K円ぽっきりで、飲み放題を付けて、
毎回異なるメニュウを提供してくれる.

会社で贔屓にしているせいもあり、
とても日本料理の老舗とは
思えない料理でもてなしてくれる.



この日の、手始めが…、
“ボイル・ソーセージ”と具を沢山詰め込んだ
“トルティーヤ”から始まった.


その後、刺身の盛り合わせ、
豚野菜のトマトソース炒め.

そして、“蟹の爪フライ”….




本当に、安い費用で考えたメニュウに感心しちゃう.

次は、ジャガイモタップリの
“ビーフ・ストロガノフ”




本当に、老舗の日本料理屋かぁ?(笑).





最後の〆は、暖かい鴨蕎麦♪


ごちそうさまでした.