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皆様、良いお年を…



やっぱり、大晦日の最後は食べ物で締めましょう(笑)

30分前に食べた、年越し蕎麦.
あっさりした薄味で美味しゅうございました.

今年1年、あいも変わらない内容でしたが、
お付き合いいただきありがとうございます.

今年始めた「昔し話し」もあと1回で終わります.
またなにか新シリーズでも考えてみます.

呆れながらも、
お付き合いの程お願いいたします.

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さて、出好きの副長、
さすがに大晦日は封印して家に居ました.

関東は暖かったので、
布団干したり、掃除したり.

ブランチはパスタでした.
「オマール海老トマトソースのパスタ」




水菜なんぞ散らしてみました(笑).
今日は100gでしたよ.


夕飯は、「おでん」にしてみました.





ご飯は、「丹波黒豆炊き込みご飯」



昨年まで居た玉川事業所の盟友:あきこさんからの贈り物.
この秋、丹波を旅行した際の土産.

豆らしい味がしっかりとしたご飯.
ありがとうね.



昼前から、お節を作っていた.
今期は娘夫婦はお腹が大きいので、
チバラギには来ず、代わりに明日副長が
お節を持参することに….





父へのお節は20cm角の2段お重に変更.




夕方、届けてきた.
夕食には年越し蕎麦を茹でてきた.
起きてたら、もうお腹空いたかも(笑).


久々に、独り紅白なんぞ観ながら
打ち込んでます.

桐谷健太って好い面構えだねぇ….


ではでは、良いお年を….







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2016年賀状作りの顛末



昨年は川崎からの年末引越があったので、
12月の早い頃から年賀状作りを完了していた.

今年は…何故か気乗りせず、
12月30日まで持ち越してしまった.

切羽詰まらないと、物事を始めない
副長の悪い癖の一端だね.

パソコンのソフト「宛名職人」を立ち上げようとしたら
驚愕の事実が….

立ち上がらない!
使用しているMacのOSをVer.10.11.06に
アップしてから、未対応ソフトが
軒並み使用不能になっていることを忘れていた….

300人を超える住所データは「宛名職人」に
格納されている.こりゃ焦った.

もう1台稼動しているMacのOSはVer.10.01.06.
まだ古いソフトだから、移設して、
メンテした上、喪中データーを打ちこんだ.

次は、プリンターを久々に立ち上げたら…、
インクが無いと、エラー表示…(泣).

10年モノの古いプリンターに活躍してもらおうとしたら、
これまた、インク切れ….



しかたなく、近所の家電屋さんへ.
インク購入.もちろん純正品.
非純正品は機械を壊すからね.

こうして、古いPCと10年モノプリンターで表書き.
新しいPCと3年モノのプリンターで裏書き.
出来上がった年賀状に、一筆記入と、
深夜までかけて大奮闘….



冷たい目つきでそれを眺めている奴も居る…(笑).




のべ5時間の作業で終了.
これだけで終わるのだから
来年はもっと早く始めなきゃね.

もっとも、来年は年賀状の数を大幅に減らそうっと.
虚礼廃止だね.


さて、大みそか、
お節作成に突入.









2016の年末の出来事から


バタバタとせわしない年末、副長をとりまく出来事と
それにまつわる今年の振り返りなんぞを.

[良かったこと]

・なによりも、家族みんなが小さい病気は抱えながらも元気に過ごせたこと.
 なかでも、娘の懐妊は特上の贈り物だった.来年春が待ち遠しい.

・無事?還暦を迎えて会社を定年したこと.そのまま再雇用されているが、
 時間的にも業務責任的にも開放されて気楽に勤められるようになった.

・昨年末はチビ嬢ロスに陥っていたけど、今年そうそう新猫コウと暮らし始めた.
 気むずかしい奴だけど、これから長い付き合いになりそう….





[辛かったこと]

・自宅に戻ったゆえ、父の介護に週に3日は通うようになった.
 認知症の進度が速く、こんな事もあんな事も出来ないと驚くことばかり.
 足が悪いので徘徊しないのは救い.ここ年末にも父宅の排水孔が詰まったりと
 大騒ぎを演じたのも今年の〆にふさわしい?


[食に関して]

・相変わらず朝食はがっつり作って食べたりしている.


《12月30日の朝食》
 
・朝の時間が忙しく弁当作りの頻度がググッと落ちてしまった.
 代わりに会社の食堂で食べているのだが、これがコスパ抜群.
 もう弁当生活におさらばしちゃいそう(笑).

・夕食は自分で作ったり、遅くなると外食にしちゃう.


《12月29日の夕食、牡蠣フライ定食@カトレア》
 
・週末以外は休肝日をつらぬいている.体重が減ったのはそれが一番の理由?
 あれだけ週末に暴飲暴食しているのに今年は体重が5kg減った.
 
・飲み方も、最初の1杯だけビールで、あとはプリン体の少ない焼酎か赤ワインだけ.
 飲酒量も格段に減ってきている.これは良い傾向だ.


[ルンバ購入]

・格安なロボット掃除機ルンバを購入.ものぐさ掃除嫌いの副長にはけっこう便利.



 今週事件が….夜帰宅したらダイニングのテーブルの脚で息絶えたルンバを発見.
 完全に電池消耗していてエラー表示も確認出来ず.なぜ不在中に動き出したのか?
 安物だから留守掃除機能なんか無い.思い当たる犯人は….



 上に乗ると起動ボタンが大きいから押してしまう….コヤツが犯人、いや犯猫と
 疑っている.最近まったくルンバを恐れなくなってきていたからね.


[映画事情]

・7月に60歳になり、シニア料金になってから、フリーに観られる環境になった.
 そんな事情もあって本年173本も観ちゃったのだけど、ロードショウ公開で見過ぎた為、
 2番館のギンレイホールから遠ざかってしまった.



 神楽坂が川崎に住んでいたときより遠くなったのもハンデキャップかも.
 来年は観賞コスト削減のためにも、公開後も我慢してギンレイ待ちにしようかなと.

・今年ギンレイで40年ぶりにオールナイトを観たのも印象に残った.
 目を朝日にしばしばさせながら、小屋を出ていく時のあの気分は学生時代に戻った気分.
 チャンスあれば来年も経験したいもの.


[アクシデント]

・冬に1回も火を入れなかった為にセカンドカーS-660のバッテリーが上がったのには苦笑.
 


 
 今年暮れの初雪の際に、前がよく見えないのに走り出して家の前のポールにぶつけて、
 N-Oneのバンパー交換したのも反省材料.冬は気をつけなくちゃね.

・今年ほど高齢者の運転トラブルが報じられたのは記憶にも新しい.
 以前から潜在はしていたのにね.自らに当てはめるなら、あと10年かなぁ.
 潔く免許返上しなきゃね.


[政(まつりごと)のこと]

・学生時代にやけに政治に不満を持ったことがあった.それ以来は諦めていた感もあるのだが、
 今年は40年ぶりに、腹を立てている.現政権に対してだ.民主政治では決してない状況だ.
 
 愚民の選択としか言いようが無い.こんな奴らを選ぶ我々が悪いのだ.
 なのにこの支持率…、今の国民めくらとしか言いようが無い.
 凡庸さ、無関心のツケは果てしなく大きい…と言うのが歴史の教えだと思う.

・同様の結果が欧米でも見られたのがまた気落ちされられる理由.
 イギリスのEU離脱にはがっかりした.駄目なポピュリズムの典型であろう.
 感情に押されるままの選挙結果.
 
 もっと酷いのは米の大統領選挙結果.目を覆いたくなるような愚劣でゲスな大統領の誕生.
 今起きている事、これから起きるであろう事を想像すると空恐ろしい….
 
 日本を取囲む環境や個人環境にも影響を与える事象が来年もたくさん待ち受けているだろう.
 こと政(まつりごと)に関してはお先真っ暗と覚悟している.


[逝ってしまった人たち]

・著名人が死んだ、逝ったなんてのは余り気にしないのだが、日常目に耳にしていた人が
 亡くなってしまうのは悲しい.今年は永六輔.毎週ラジオを聴いていた.
 リベラルな考え方に共感はしていたが、嫌な頑固じじいだった(笑).
 
 現時点でもTBSの月曜日に残されたスタッフたちによる追悼番組みたいのが
 演っていることに驚く.自分だけではない、と悲しみの共有感でときおり聴いている.

・逝ってしまうわけではないが、明日31日で解散する某ジャニーズ系グループ.
 先日会社の会議が始まる前の与太話しで先日の番組スマスマ最終回が話題に.
 
 思わず感じたことを話してしまった「最後の最期まで音痴だったよねー」.
 一瞬その場に居合わせた女性陣の顔色が変わった.「あれは感極まって音がうわずったのよ」
 とフォローしてくれた一番若い子はいたが、口に出した言葉はもう戻らない.
 
 しまった、女性陣を敵に回してしまったみたいだ(笑).
 
 明日31日で解散らしいが、妻帯者は家族で海外へ、残る4人で打ち上げ会をやるそう.
 醜い解散劇だった.妻帯者の演技者としての今後に期待したい.あとの4人は…いいや.


[ブログに関して]

・ここ数年でブロ友が新旧交代した感がある.
 もちろん長い間贔屓にして下さる方たちにも感謝.
 
 ブログ自体から遠ざかっている友も気になる.ときおり訪問者履歴に名を見つけると、
 とても嬉しい.コメなんか無くても、元気でやってるよ…みたいなメッセージに受け取れる.
 (心も含めて)体調を崩されているブロ友の安否も案じているのだけど、コメント入れたら
 またプレッシャーかなと思い、傍観に徹している.早く戻ってきて欲しい….

・自らのブログ依存症に関しても、来年は少し落ち着くかもしれない.
 少しペースを落として…、距離を置いてもよいかなと今は思っている.
 でも“日誌”の機能は依然として大事だからね.書き続けることは忘れないつもり.









映画「裸足の季節」…未来へ走り出す.


原題:MUSTANG 
制作年:2015年 制作国:フランス/トルコ/ドイツ 上映時間:97分


やっと仕事収めもして、年末年始の休暇に突入.年賀状も、大掃除も、車洗いも…
有るのだけど、出好きの副長は出かけてしまった(笑).

気になっていた神楽坂ギンレイホールのパスポートの更新.これでまた1年間観放題 ♪.
ついでに1本観てきてしまった.本年累積173本目の鑑賞.
もう“振り返り”しちゃったのにね(笑).

トルコの田舎町に生きる5人姉妹の青春を描いたフランス/ドイツ映画で、
アカデミー外国語映画賞ノミネートをはじめ数々の映画賞を賑わし、
世界的に話題となった感動の思春期ドラマ.

封建的な社会の中で自由を奪われた美人5人姉妹の葛藤と決死の反抗の行方を
ほろ苦くも瑞々しいタッチで描き出す.

監督はトルコ出身で、パリで映画を学んだデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン.
本作が記念すべき長編デビュー作となる.
5人姉妹役には、いずれもオーディションやスカウトによって監督が見出した
新人が起用された.
 
イスタンブールから1000km離れた黒海沿岸の小さな村.
13歳のラーレは、美しい5人姉妹の末っ子.10年前に両親を事故で亡くし、
以来、姉妹たちは祖母と叔父が暮らす家に身を寄せていた.

ある日、姉妹たちは学校帰りに男子生徒と海で騎馬戦をして無邪気に遊ぶ.
しかし帰宅後、近所の噂を耳にした祖母に、ふしだらと激しく叱責される.

古い慣習や封建的な思想が根強く残るこの地では、祖母や叔父にとって
結婚前の女は純潔であることが最も大事なことだった.そのため姉妹たちは、
学校ばかりか外出そのものを禁じられ、家の中に軟禁され、退屈な花嫁修業を強いられる.

そして次々と見ず知らずの男たちとの見合いをさせられ、結婚話が進んでいく.
そんな姉たちの姿を目の当たりにして、ラーレはある決意を固めるが….

以上は<allcinema>から転載.
―――――――――――――




ヒロインたちは5人娘、若さと美しさに溢れ、
いずれも年齢は近く、友達同士みたいな姉妹だ.
両親亡きあと保護者となった祖母と叔父と一緒に暮らす.

この祖母と叔父は、姉妹を立派な人間に育てることではなく、立派な花嫁に仕立てる
ことが教育だと信じている.男子生徒と騎馬戦で遊んだ姉妹の純潔を疑い軟禁したり、
医者へ連れて行って純血検査をしたりする.

この因習的な価値観との対決が本作の主題.
トルコの田舎ではこんな因習がまかりとおっているのだろう.
なにせ今どきのトルコ人の女性監督だ.

驚くのは、かつてその因習に自らも苦しんだであろう老女たちも、
新しい世代にそれを強いるということ.
このおばちゃまたちの挙動がまた笑いを誘う.

家を脱出し、サッカーの試合を観に行った娘たちをTV中継で見つけた祖母は、
家に集まりサッカー中継を観ようとする男どもに見せぬように停電させてしまう.
それどころか、周囲の家にも見せぬように、電柱のトランスまで壊すのには大笑い.

姉妹はひとり、またひとりと強制的に嫁がされる.
ある日男と家族が家に来て、お茶を出しに行くと、その場で相手の父親がいきなり求婚して、
話しがまとまる….
保護者が叔父から夫に代わるだけの無力な人生.

長女、次女と嫁いで行ってしまい、三女はそんな結婚を悲観して自殺してしまう.
末っ子のラーレは、そんな姉たちの無念さを晴らす存在だ.
車の運転を覚えたラーレは、因習だらけの家からの脱出を挑む.

この監督さんもこうやってトルコから脱出してきたのだろうか?








2016年映画鑑賞を振り返る




もう1年を振り返っても許される時期に来た.
今年は現時点で劇場で172本を鑑賞.週に3.3本のペース
DVDは1本観たかも?(笑).

やはり映画は小屋で観ることを信条としたい.
暗い中で大画面に集中して観る.
他観客との感動の共有なんて二の次だろう.
ながらでは無く、画面に向き合うことを第一義とする.

さて172本中、邦画が70本、洋画が102本.今年は邦画が元気が良かった.

そんな中からいつもの如く、好きな作品を洋画、邦画それぞれ5本ずつ選んでみた.
決して良い悪いのベスト10などでは無く、“My
Favorite10” …お気に入りというだけ.


まずは、洋画編.


「オデッセイ」

やはりSF好きゆえ選んでしまう.
リドリー・スコット監督の手腕に酔う.
あきらめない勇気と知恵が力を与えてくれる.

光線銃が飛び交わないSFの味わいを
堪能させてくれた.




「マジカルガール」

日本びいきのヲタク監督の感性に麻痺させられた.
冒頭の荻野目洋子の唄が新鮮.
サッド・エンディングなのだけど
なぜか爽快感を感じた後味に満足.



「ハドソン川の奇跡」

トム・ハンクス主演作品は「ブリッジ・オブ・スパイ」、「インフェルノ」と好作ぞろいなのだけど、
やはり名監督イーストウッドのこの作品を選んだ.
事実の裏の泥仕合の苦悩に驚く.構成の上手さにも舌を巻く.




「ベストセラー 編集者パーキンソンに捧ぐ」

酷い邦題にもかかわらず、
コリン・ファレルとジュード・ローの
名演技にほだされる.

名作の陰に黒子の名編集者が存在すること
を思い知らされた.





「ローグワン スターウォーズ・ストーリー」

スピンオフ作品であることを忘れさせるような
質の作品.
影の存在でしかない人たちへスポットを当て、
哀しいヒロインへの想いを募らせられる….

最後に出てきた“あの方”がついに亡くなって
しまった.黙とう.


次点は、英国映画「さざなみ」老夫婦の在り方をしみじみと….



邦画も選ぶに苦労するほど大接戦だった.



「海よりもまだ深く」

好きな是枝調の作品.

ダメ男の日常とその母の愛を演じた阿部寛と
樹木希林の淡々とした演技に愛しみを憶えてしまう.

この雰囲気の邦画が一番好き.





「セトウツミ」

企画モノとして秀逸な出来の作品.

主役の二人のある意味での生きの良さとかけ
あいの絶妙さに思わず笑いこけた.







「君の名は。」

今年はアニメの当たり年.
邦洋画問わず素晴らしい作品が登場した.
筆頭株の好作品.
使い古されたSFネタを組み合わせ、今時の音楽に
沿わせて上手く仕上げた作品.

もうジブリの時代では無いと実感させられた.




「怒り」

豪華な出演陣という意味では「64」もあったが、
テンポの良さ、俳優の印象に残る演技
という点では本作が優ると思う.

ちゃんと2時間台にまとめたのも
好印象.





「湯を沸かすほどの熱い愛」

地味な作品ではあるけれど、家族愛の在り方を
ガンの闘病記やロードムービーを通じて
綴ってみせる.

宮沢りえの中年になってからのこの働きと魅力は
捨てがたい.



次点は「レッド・タートル ある島の物語」日本からは決して生まれないタイプのアニメ.
言葉は無くても通ずる世界共通の想い….

住居が川崎からチバラキに替わって、鑑賞拠点も少しずつ変わってきた.
仕事が楽になったこと、還暦を迎えて料金がシニアになったことがアドバンテージかなとも.

来年もこれぞという良作にめぐり合いたいものだ.

最後に防備録のために、本年鑑賞の172本の題名を列記しておく.

001.スターウォーズ/フォースの覚醒4DX 002.パリ3区の遺産相続人 
003.ボヴァリー夫人とパン屋 004.完全なるチェックメイト 005.人生の約束 
006.ブリッジ・オブ・スパイ 007.フランス組曲 008.の・ようなもの のようなもの 
009.ヴィヴィアン・マイヤーを探して 010.彼は秘密の女ともだち 011.ピンクとグレー 
012.フレンチアルプスで起きたこと 013.信長協奏曲(コンチェルト) 
014.ブラック・スキャンダル 015.ニューヨーク、眺めの良い部屋売ります 
016.残穢-住んではいけない部屋- 017.猫なんか呼んでも来ない 018.ハッピーエンドの選び方
019.オデェッセイ 020.キャロル 021.ディーパンの戦い 022.SHERLOCK忌まわしき花嫁
023.さよなら人類 024.俳優 亀田拓次 025.ベトナムの風にふかれて 026.野火 
027.オートマタ 028.シェル・コレクター 029.ポプラの秋 030.家族はつらいよ 
031.桜ノ雨 032.エヴェレスト 神々の山嶺 033.リリーのすべて 
034.Mr.ホームズ名探偵最後の事件 035.僕だけがいない街 036.あの頃エッフェル塔の下で 
037.これが私の人生設計 038.バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生 
039.ちはやふる -上の句- 040.ルーム  041.ボーダーライン 
042.マリー・ゴールド・ホテル 幸せへの第2章 043.モヒカン故郷に帰る 044.マジカルガール
045.レヴェナント 蘇えりし者 046.アイアムアヒーロー 047.海賊じいちゃんの贈り物 
048.最高の花婿 049.フィフス・ウェーブ 050.ズートピア 
051.スポットライト 世紀のスクープ 052.シヴィル・ウォー/キャプテン・アメリカ 
053.テラフォーマーズ 054.スキャナー 記憶のカケラをよむ男 055.恋人たち 
056.孤独のススメ 057.さざなみ 058.ちはやふる -下の句- 059.64前篇 
060. ヘイル、シーザー! 061. 殿、利息でござる! 062.世界から猫が消えたなら 
063.サウルの息子 064.はなちゃんのみそ汁 065.海よりもまだ深く 
066.エンド・オブ・キングダム 067.デッドプール 068.神様メール 
069.スノーホワイト/氷の王国 070.マネーモンスター 071.二つ星の料理人 
072.高台家の人々 073.64-ロクヨン-後篇 074.教授のおかしな妄想殺人 
075. 探偵ミタライの事件簿 星籠の海 076. 素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 
077. クリーピー 偽りの隣人 078.すれ違いのダイアリー 079.最愛の子 
080.ビュティー・インサイド 081.二重生活 082.帰ってきたヒトラー 
083.アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 084.セトウツミ 
085.TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ 086.インデペンデンス・デイ:リサージェンス 
087.嫌な女 088.ふきげんな過去 089.ウォ―クラフト
090.ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出 091.ブルックリン 
092.ファインディング・ドリー 093.トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 
094.セトウツミ 再び 095.ターザン REBORN 096.シンゴジラ 
097.ヤング・アダルト・ニューヨーク 098.独裁者と小さな孫 099.ヘイトフル・エイト 
100.AKIRA 101.エクス・マキナ 102.秘密 THE TOP SECRET 103.ロブスター 
104.ゴースト・バスターズ(2016) 105.X-MEN アポカリプス 106鉄男 
107.誘惑のアフロディーテ 108.世界中がアイ・ラヴ・ユー 109.マッチ・ポイント 
110.シンゴジラ 再び 111.JIMI 栄光の軌跡 112.ラスト・タンゴ 113.後妻業の女 
114.God Help The Girl 115.好きにならずにいられない 
116.グランド・イリュージョン 見破られたトリック 117.セルフ/レス 覚醒した記憶 
118.君の名は。119.超高速参勤交代リターンズ 120.スーサイド・スクワット 
121.BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント 122.怒り 123.オーバーフェンス 
124.だれかの木琴 125.レッド・タートル ある島の物語 126.キング・オブ・エジプト 
127.ハドソン川の奇蹟 128.真田十勇士 129.四月は君の嘘 130.エル・クラン 
131.リリイ・シュシュのすべて 132.SCOOP! 133.花とアリス 
134.メカニック ワールドミッション 135.四月物語 136.リップ・ヴァン・ウィクルの花嫁 
137.アンダルシアの犬 138.ジェイソン・ボーン 139.お父さんと伊藤さん 140.少女 
141.グッドモーニングショー 142.永い言い訳 143.奇蹟の教室 受け継ぐ者たちへ 
144.スター・トレック Beyond 145.われらが背きし者 146.何者 147.バースデーカード 
148.インフェルノ 149.ジュリエッタ 150.湯を沸かすほどの熱い愛 151.続・深夜食堂 
152.ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 153.ミュージアム 
154.デスノート Light up the NEW world 155.手紙は憶えている 156.オケ老人 
157.ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 158.疾風ロンド 159.溺れるナイフ 
160.ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ
161.バグダッドカフェ ニューディレクターズカット版
162.ある天文学者の恋文 163.古都 164.君の名は。再び 
165.ブルゴーニュで会いましょう 166.海賊と呼ばれた男 167.アズミ・ハルコは行方不明 
168.ローグワン スターウォーズ・ストーリー 169.ニュー・シネマ・パラダイス 
170.サウスポー 171.ぼくは明日、昨日の君とデートする 172.この世界の片隅で


来年は厳選して100本位かな?








最近のランチ状況(2016年12月編)



最近は、やはり朝の時間が忙しく、
弁当作れるのは週に1日.

後の4日間は社食になってしまう.
コスパも高いしね….


ある日の、S定食、460円也
ミックスグリルと温野菜






ある日のB定食360円と煮物小鉢60円也
肉豆腐と野菜の付け合わせ






ある日のA定食290円と小鉢60円也
豚肉のカレー炒め





ある日のサラダと小鉢2種.360円也
炒飯と肉じゃが





やっぱり社食が安くて美味い….

時間の節約も出来るし.
三方丸く収まる?









丸ごとトマトのオーブン焼き @ Vina Vin Vino 新宿東口




先週は満員で入れなかったワインバル
“Vina Vin Vino” 略して 3V !
に乱入、って予約したけどね.





まずは、「スーパー・ドライのエクストラ・コールド」で乾杯!



ー2℃の冷たさが喉ごしを好くする!
こりゃ、たまらんらん(笑).



速攻で「パワー・サラダ」、
グレープフルーツの酸味のあるドレッシングで野菜をバクバク
「じゃがいものスペイン・オムレツ」
は定番の美味しさ、ホッコリのお芋と玉ネギ♪



「五穀と豆のクリームチーズ・ディップ」はカリカリのパンに漬けて.
「鴨のロースト」は少しの甘めのソースとスパイスが決め手.



店内はクリスマス気分の飾り付け♪






そんな気分に誘われて、
珍しく、スパークリング・ワインなんぞ.
甲州製のドライ、美味~い辛さ!






トップ画像の「丸ごとトマトのオーブン焼き」の中味
挽肉とチーズがたっぷり.



その下にも、また別な種のチーズが….
もう混ぜくって食べちゃうと、激旨~!


そんなオーブン料理には伊の赤ワイン♪





〆の「3V流ナポリタン」



かなり堅めのアルデンテなんだけど、
パスタ自身はモチモチ感がいっぱい.
麺自身のうまさ満喫.

ここのナポリタンはクリーム・スープタイプ.
具は少ないのだけど、満腹感あり♪



壁の飾り、は良く見ればワインのコルク栓.
ところどころの赤バラがアクセント….





別腹デザート.
「洋ナシ?のジェラートとティラミス」



さっぱり&こってり
で美味しゅうございました.


今宵もごちそうさまでした.

もうお馴染みの店長さんと丁寧に挨拶して
さようなら.

「また来年も宜しく!」











三麺記事(パスタ編)



相変わらず、ランチには外でも内でも
麺類をよく食べている.

今回はパスタ類を.

まずは、新宿紀伊国屋書店の地下1階の
“JinJin”にて

「あさりとシメジのパスタ」
飲み物付きで680円也.

カウンターだけで20席だけの店.
厨房を囲んだカウンターゆえ
いやがおうにも作る様が見える.

作るスタッフが3名.
配膳が3名.

とにもかくにも手際が良い.
注文を受けてから出てくるまで
5分もかからない.

ちゃんと茹でてアルデンテに仕上げるし、
それぞれ、ちゃんとフライパンで
調理し、アツアツで出してくれる.

味はもちろんちゃんとしている.
なにせ40年以上も続いた味だ.


同じく、“JinJin”の
「ナポリタン」



これは、大盛りで800円.

普通のトマトソースの具だくさん.
酸味と少しの甘味が
パスタ自身に良くからむ.

「昔ながらのナポリタン」はケチャップ仕上げ.
ウインナなんかも入っちゃう.
副長は未だ食べたことが無い.
(ケチャップ嫌いだからね)



最後は、副長自家製パスタ
「茄子のトマトソースパスタ」



Dicecoが切れちゃったから、
ママーの1.4mmを150g茹でちゃった.

ソースはレトルト市販製.
上にパルメザンチーズを振るのも好き.

堅めのアルデンテ….
好い出来だぁ~.

それに熱さは七難かくす(笑).

飲み物はお昼だから炭酸水….




今回も、ごちそうさま!










映画「この世界の片隅に」…穏やかにうたう反戦



制作年:2016年 制作国:日本 上映時間:126分




日曜の“1100円で邦画を楽しむ友の会”は最近話題のアニメ作品を公開拡大なった
新宿ピカデリーで観賞.副長にとっては本年累積172本目.

戦時下の広島の軍港都市・呉を舞台に、この街に嫁いできたのんびり屋のヒロインが、
物がなく苦労が絶えない日々の中でも持ち前の明るさとしなやかさで、つましくも
心豊かな生活を送っていくさまと、そんなささやかな幸せが徐々に戦火に呑み込まれていく
残酷な現実を、丁寧な日常描写の積み重ねで描ききったこうの史代の傑作漫画を
「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督が長編アニメ映画化した珠玉の感動作.

TV「あまちゃん」で一躍国民的人気女優となった能年玲奈が“のん”名義で
アニメ映画に初挑戦し、ヒロインの声を好演.
 
1944年(昭和19年)2月.絵を描くことが好きな18歳のすずは、急に縁談話が持ち上がり、
あれよあれよという間に広島市から海軍の街・呉に嫁にやってくる.彼女を待っていた夫・
北條周作は海軍で働く文官で、幼い頃に出会ったすずのことが忘れられずにいたという
一途で優しい人だった.

こうして北條家に温かく迎えられたすずは、見知らぬ土地での生活に戸惑いつつも、
健気に嫁としての仕事をこなしていく.戦況が悪化し、配給物資が次第に減っていく中でも、
すずは様々な工夫を凝らして北條家の暮らしを懸命に守っていく.

そんなある日、道に迷っていたところを助けられたのがきっかけで、遊女のリンと
仲良くなっていくすずだったが….

以上は<allcinema>から転載.
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なぜこんなに観客が押し寄せるのだろう、というのが最初の感想.
とにかく席が取れない.公開劇場が少ないのが原因だが、この暮れにすこし公開が拡大.
それで今回観ることが出来た.それでも今回は前から2列目の席だ.観ていて首が少し疲れた.

製作配給公開を一挙に引き受けたテアトル系はこの一作で株価が急上昇した.
もっとも、製作費用はファンドたよりだったようで、エンドスクロールの後にだらだらと
出資者たちの名前のクレジットが続いた.

観客層は圧倒的に20代30代だ.40~60代がそれに続く….「君の名は。」みたいに
ご老人は少ない.戦争を知らない世代への戦争中の物語.

中身はヒロイン;すずの淡々とした暮らしの描写がほとんどだ.
昭和10年辺りから昭和22年までを対象とする.
おっとりと言うか、ぼんやりした性格で、絵が上手いすず.
兄や妹との三兄弟で、家族で広島に暮す.19歳の時、見染められて呉に嫁に行く.

大半は呉での戦中の生活の描写が主になっている.
良く取材したようで当時の生活の描写が秀逸.
配給統制に灯火統制、竹やり訓練に地域ボランティアでのわらじ作り、闇市の様子…と
我々が経験したことのない世界以外も一般市民の普段の生活がたんたんと綴られる.

病院では敵勢音楽とされたJAZZを楽しむ風景も.
この時代に流れるグレンミラーの調べはまったりとして素敵だ.

おっとりした性格のすずは決して悲壮感なく、日々の生活を続ける.
愚痴を言うでもなく、与えられた条件の中で最大限の努力で生きている…、

この部分に感銘を受ける方々も多かろう….良く言えば日本人の特質である部分である.
辛抱強いこと、耐えることが美徳とされる…、今も変わらない事をあえて見せつけられると、
これは果たして特質なのかどうかと怪しく思えてきてしまう.

もうひとつ感じたこと、戦争だからという言い訳は無視してやはり米軍の攻撃の非道さに
怒りを覚える.呉は軍港、造船の街、よって爆撃の対象となるのは当然の理なのだけど、
一般家屋に落された焼夷弾や時限爆弾は無力な一般市民を殺傷する目的以外の何物でもない.

事実すずは町中に落ちた時限爆弾で、幼い姪:はるかの命と、そのはるかの手を握りしめていた
右手を失う.それでもけなげに淡々と生きようとするすずの姿に感情移入する観客は多かろう.

そして起きる8月6日の広島への原爆投下.すずの実家で妹だけが生き延びるが、原爆症に
冒されている.それでもすずは「限られた中で暮すのが我々の役目です」と生きていく.

そんなすずが怒りの表情を見せるシーンが一か所だけ.玉音放送を聴いてから
町中に朝鮮国旗が高らかに掲げられるのを見て、裏山に駆け上がり怒りをぶつける.

終戦を喜ぶでなく、自らが信じてきた体制が手のひらを返すがごとく裏切った事に対する
怒りと取るべきだろうか.それともそんな為政者に従ってきた自分への怒りだろうか.

原作では語られている部分が欠落していて、この部分の解釈が難しい….
うーん原作を読みたい.ここは本作品の主張がみなぎる一番のピークシーンだろう、
言葉足らずが惜しい気がする.

映像的にはやさしい画質基調なのだけど、すずが描く画の表現が素晴らしい.
これは随所に見られ、少女時代の画、結婚してからの画、特に廃墟となる前の“原爆ドーム”
の画は素晴らしい….画は描かないのだけど爆撃を受けている最中の風景を、もし画にしたなら
…と空想する画がまた素晴らしい.

右手を失ってからすずは画を無くしてしまうのだが、空想の世界なのかエンドクレジットで
紅を使ったすばらしいスケッチを見せてくれる.こんな素敵なエンドクレジットは久しぶり.

主演の吹き替えはのんと偽名を使う能年玲奈.好演といえるだろう.
他はプロの声優を使ったのも功をそうしている気がした.
やはりプロの声優ならでは、の部分が多いのだ.

もう一度最初の疑問に戻る.なぜこんなにウケているのだろう.
知らない戦争の悲惨さを見られるから?
だとするならほとんどの観客は本作の本質を見誤っている.

本質は反戦であり、すずが見せた唯一の怒りが主張であろう.体制に従ってはいけない.
体制の中で“従”を演じた自らへの怒り…そこが見のがしてはいけないポイントかと思った.

もちろん大半に描かれた“従”の生活への悲壮から反戦を感じてもらってもよいのだが….







映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」…僕と貴女の30日間の恋


制作年:2016年 制作国:日本 上映時間:111分


土曜の夜、父の自宅の排水孔の業者待ち時間が5時間以上も…こりゃ映画1本観られるよね.
ということで、近所の柏の葉シネコンで観たのはSFがらみの恋愛映画.
好きなジャンルだったりもする.本年度累積171本目の鑑賞.

同名のベストセラー小説を福士蒼汰と小松菜奈の主演で映画化した
青春ファンタジー・ラブストーリー.

京都を舞台に、電車で一目ぼれして付き合い始めた相手が抱える思いもよらぬ
秘密と、2人の切ない恋の行方を描く.

共演は山田裕貴、清原果耶、東出昌大.
監督は「陽だまりの彼女」「青空エール」の三木孝浩.
 
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、電車の中で出会った女性・福寿愛美に
一目ぼれしてしまう.勇気を出して声をかけると、振り返った彼女の頬はなぜか
涙で濡れていた.

やがて親友の上山の後押しもあって晴れて交際にこぎつけた高寿.
愛美のやたらと涙もろいところを少し不思議に思いながらも、運命と直観した
女性と恋人になれた幸せを実感していく高寿だったが….

以上は<allcinema>から転載.
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ややこしい題名なのだけど、これがこの物語の全てを表しているのも事実だ.
緒にSFと書いたが、宇宙船は出てこないし、彗星も出てこない.
ただ二つの異なる世界が隣り合わせで時を刻んでいると言う設定がSF仕立て.

今回はネタばれします.これから本作を観ようと思う方はこれから先は読まないように.

いわゆるパラレルワールドものというか、全く同じ世界が隣同士でその時を刻んでいる.
5年毎にシンクロというか同期して人の行き来が出来るらしい.
根本的に違うのは時の進行方向がまったく逆なこと.

方や、0歳、5歳、10歳、…と年を重ねていくのに対し、向こうの世界では、
あるポイントからこちらに向かって、年を取っていく.つまりシンクロしたときは
相手はどんどん若返っていくのだ.

うんっ?これはどこかで観たことがあるような….
そうだ、ブラッド・ピット主演の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」だよ!
老人から始まり乳児に遡っていく男の話だったけね.

そう、それと同じ、ある時点から出発した別世界の二人の男女が、
ちょうど20歳の時に30日間だけシンクロするというロマンス話しなのだ.

1日単位の中では時間は逆行しないらしい…ずいぶん都合の良い設定だこと(笑).
ファンタジー小説だからしょうがない.でも二人の間では30日間の出会いは、
方や1日目からでも、もう片方は30日目からの出会いなのだ.

ここにポイントがおかれる.ヒロインが見せる謎の涙の理由はそこにある.
ヒロインに一目惚れする第1日目、そのヒロイン自身にとってはもう30日目の
別れの日なのだから….

主役の福士蒼汰はその理屈に苦しむ、ちょい緩めのイケメンを演ずる.
ヒロイン小松菜奈は事情を全て理解してのぞむ覚悟みたいなものが
見え隠れする演技で、知的だ….

京都の沿線風景が切り取られていて、関東育ちの副長には新鮮な風景ばかり.
一部どっかで観たような東京の大学のロケもあったようだが、基本は京都だ.

エンドチューンは、back number の「ハッピーエンド」.題意が本作にシンクロ
してるかは??

ご都合主義の環境設定なれど、ヒロインの知的演技でけっこうな様になった作品.
さいごに、ホロリとさせられたことは記しておこう.