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映画「レッド・コード」 (DVD観賞)


映画「レッド・コード」
原題:Charismata
制作年:2017年 制作国:スロベニア 上映時間:97分



TSUTAYAの棚から未知の作品を選ぶ際の決め手に、
外箱の写真 の影響は大きいと思う.言い訳めくが、
銃を構えた美女に釣られて 選んでしまったDVD鑑賞.
本年累積88本目.

ある工場の地下で腐乱死体が発見される.それは内臓を抜かれ、
悪魔的な儀式が行われた形跡があった. 同様の事件を追う
刑事のレベッカたちはこれが連続殺人事件とみて捜査するが、
事件はさらに起こり続ける.

工場のオーナーが怪しいと 感じたレベッカは彼を監視するが、
彼女自身が悪魔的な幻覚に 悩まされるようになっていく.

監督/脚本はアンディ・コーリアー
出演はサラ・ベック・マザー、ジェイミー・サッタースウェイト他

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舞台はイギリスであることはすぐ判った.右ハンドルの車にヒロインが
さえない顔で乗っているところから物語は始まる.スロベニア作品と
後で調べてビックリ….レアな作品だよね.

外箱の写真に騙されたと気がついたのは序盤.
主人公レベッカ: サラ・ベック・マザーは警察のお偉いさんの娘で、
コネで刑事になった 経緯をもつ.後で判明するが強度のファザコン
でもある.

このヒロイン、刑事としての適正がまるで無い.死体を見てはゲロを
吐き、強い抗不安薬に頼り、酒に溺れて常にイライラピリピリしている
神経症的なキャラクター.全くタフでもクールでもない.

外箱にあった銃を持つシーンは皆無.作途中で不審者が部屋に
侵入してくるのだが、彼女の護身用の武器はトンカチ….
その後もベッドサイドにトンカチを後生大事に置いているのには
苦笑しかない.

彼女を取り囲む同僚たちも頓珍漢な奴らばかりで一瞬これはコメディ
じゃないかと疑いたくなる.出だしの犯罪の異常さからサイコ作品か
と思わせぶりなのだけど、その後はヒロインの妄想なのかオカルト的な
内容に転じてくる.

追いつめた犯人が行う悪魔崇拝儀式の結果、本当に悪魔が降臨
してしまって、一気にオカルトホラーと化してしまう.

あげくにレベッカは舌を切り取られたうえに、病院に突然現れた悪魔に
追いつめられて即死、そしてエンドロールが….

なんだ、これ???
またハズレを引いてしまった感あり.
外箱で選ぶとこうなる確率が高いなぁ…(反省).




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